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愛・地球博ささしまサテライト会場は、万博本会場のウェルカムゲートとして位置づけられ、連日、多くの観客で賑わっていた。
「そろばんフェスティバルinNAGOYA」は、その中の施設・「市民展示館」(1,000・)を、3日間、借り切って展開された。愛知県支部会員を中心に、延べ220余名のボランティア・スタッフが熱暑の中汗を流した。最高齢80歳(2名)以下、平均年齢56歳だった。健康を心配した。
この企画は、「そろばん文化」に興味を持っていただくことを主目的に立案したものだった。もとより一団体の売名など眼中になかった。
したがって、イベント内容は、次の3本柱とした。
(1) カラフル・ソロバン組立て
(文科省主催・全国生涯学習フェスティバルで人気実証)
(2) フラッシュ暗算大会
(オリエンテーションで、珠算名人・土屋宏明君の模範演技披露)
(3) チャレンジ・ランキング大会
(日本こどもチャレンジ・ランキング協会協賛)
なにしろ、実質2日間のパフォーマンスで、観客動員数は約5,400名に達した。すべての分野で完璧に観客に共感と感動を与えたと思っている。
このようにイベントが大成功できたのは、愛知県支部会員の献身的な働きはもとよりのこと、遠く宮城県よりご参加いただいた林大治郎先生、芳子先生、順一郎先生、龍司先生ご一族による、すばらしいプレゼンテーション能力と、珠算名人・土屋宏明君の秀れたキャラクターに負うところ大であった。そして、チャレンジランキング上級指導員である岡部秀夫先生の、コミュニケーションリーダーとしての絶妙な観客掌握術だったと感謝している。
最後に、万博本会場に準じる警備体制のため、多くの制約がある中、繁雑な手続きも厭わず、ぶっつけ本番で対応され、この大イベントを支えてくださったすべての関係者に万感の謝意と敬意を捧げたい。加えて、団体の所属を超えて、また児童ともどもご参加いただき、会場を盛り上げてくださった熱心な全国のソロバニストの皆さんに、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。
(木村記)
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